国外・国内プロテイン比較2016
-
課題設定
-
プロテインどれ買えば良いのか問題に結論を出す
-
コストパフォーマンスの良いプロテインはどれか
-
次にプロテイン買うときにサクッと決断できるようにする事が目的
- 価格は海外メーカーのプロテインはiHerb.com,国内メーカーはAmazon.jpの価格を参考にした(2016.07現在)
- コストパフォーマンスの定義は「たんぱく質量あたりの価格」とする
-
比較するプロテイン
- Optimum Nutrition "Gold Standard 100% Whey"
- Muscle Pharm "Combat Powder"
- CHAMPION "PURE WHEY PLUS X4"
Amazon.co.jp|チャンピオン ピュアホエイスタック プロテイン チョコレート 2.27Kg 海外直送品|ホエイプロテイン|通販
- Muscletech "Nitro Tech"
- ALLMAX Nutrition "AllWhey Gold"
- ザバス "ホエイプロテイン100"
- DNS "プロテインホエイ100"
- Kentai "パワーボディ 100%ホエイプロテイン"
- バルクスポーツ "ビッグホエイ"
- ビーレジェンド "ビーレジェンド"
-
比較表
- タンパク質量あたりの価格順にソートしたものが以下
- 海外メーカーは商品名をアルファベット、国内メーカーはカタカナとした
- 総じて海外メーカーのたんぱく質あたりの価格が安い
- 国内メーカーは総じてコストパフォーマンスが悪いが、バルクスポーツは海外メーカーと比べても遜色ない
- 海外メーカーの中ではMuscletechのコストパフォーマンスが比較的悪い
-
結論
-
ALLMAX NutritionかCHAMPION買う
- たんぱく質量あたりの価格が3.5円〜4円なら割安、5円超えると割高
-
補足
- プロテインの価格は販売サイトによって異なるので、コストパフォーマンスに関して一概にこの結果が正しいとはいえない
- たんぱく質の種類(ホエイ、カゼイン、エッグ)は考慮していない。割安なホエイ100%のプロテインに有利な計算方法となっており、Muscle Pharmなどの混合プロテインの利点はコストパフォーマンスとは別にある
- 乳糖不耐症の人はコストパフォーマンスよりもWPIかどうかが大切
- 脂質やカロリーなど、たんぱく質以外の含有量もメーカーによって異なるので注意が必要
-
最後に
- Muscle PharmのCombat Powder買いました。理由はパッケージがかっこよかったから。飲み続けるモチベーションって大事ですからね。